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初心者ランナーの徒然日記~1日目と休養日
最終更新: 2020年7月19日
6月8日でジョギングを始めて1週間が過ぎました。
3日坊主で終わらなくてよかった!
とりあえず
<1日目>
弁天通りの富士通裏手の三沢川沿いを走る(約2km)
久しぶりすぎて股関節やその他諸々が痛く、
なにこれやばくね?状態になる。
走った直後から僧帽筋や下腿三頭筋の筋肉痛になり、 アイシングをやりまくる。ちょっと涙目。
上だけを見るとこの人体力ないんだーとか、へっぽこと思われるかも知れませんが
一応、ウォーキングは週3回、約5km歩いています。
走ることは初心者なのです。
体力は・・・あるはず。
体力よりも脳への反復学習が大事だよね・・・きっと。
<2日目>
休養日、主にアイシングを中心に回復を図り&
父に施術をしてもらう←ココ大事、サンキューちっち
アイシングの説明をちょこっとだけ。 知ってる方は飛ばしてください。
運動したときや体を痛めたときに皆さんがよくやることで一番多いのは、
お風呂に入って温めましたという方がものすごく多いです。
お気持ちはよくわかるのですが、大事なのは冷やすこと。
ちゃんと冷やしてましたよーという人でも次に多いのが
湿布で冷やしてましたという方々。
湿布は薬効効果はあっても冷却効果はないんです。
効率が良く、冷却効果があるのは氷で冷やすこと!
やり方は簡単で家庭用の氷とジップロック袋(もしくはビニール袋)、水道水でできます。
手順1:
家庭用の氷は霜が付着していて白くなってる可能性があるので、
氷をジップロック袋に入れ水道水でゆすぐ。
(霜がつくというのは氷点下の為、凍傷の危険性が増大。アイシングは0度が理想)
手順2:
水だけを捨てて、ジップロック袋の封を閉め患部や使った部位へ直接冷やす。
冷やす時間は15-20分がベスト。
再度、冷やすときはインターバルを設けて1-2時間空けて冷やしてください。
そもそも、なんでアイシングをしなければならないのか?と疑問に 思っている方もいるはず。 簡単に言うと使って熱をもってるから。 熱をもってるから冷やす、これだけの理由です。
野球を見ていると登板後のピッチャーが冷やしてますよね。
どこかの大学での研究でイニング間のアイシングをすることで疲労が軽減し、 球速が落ちなかったというデータもあります。 使った直後に冷やすのがベストなんです。
PC版MHWIで止まって即死するのも熱が理由なんだろうな・・・
後日、3日目と休養日を載せる予定です。